こんばんは、「ゆずせんべい」です。
2021年6月に過去約 2年の株式運用実績を本ブログで公開しましたが、その後どのような推移をしているのか?気になる方が1人くらいはいるんじゃないかな?という勝手な思い込みから、4か月経過した今の株式運用実績をアップデートしていきたいと思います(笑)
めちゃくちゃ暇で暇つぶしに読むくらいの軽い気持ちで見守ってくれると嬉しいです(笑)
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投資方針
基本的な投資方針としては、2021年6月より変更はありません。
国内株式には信用取引を一切利用せず、将来有望と判断した株式のみを現物保有しています。
以下、6項目が基本方針です。
- 日本国内の成長株(グロース株)への長期現物投資
- iDeco枠での米国株式(S&P500)への長期積立(上限24.6万円まで)
- 積立NISA枠での米国株式(S&P500)への長期積立(上限40万円まで)
- 米国ETF(VIG)への長期積立(2021年7月より開始)
- 日本国内の優待株への投資
- 投資金額は年120万程度、浮いた現金はヘッジとして貯蓄に回す
資産運用・投資実績【2021年7月~2021年10月】

6月まで調子の良かった国内株式(グロース)ですが、7月に約15%の暴落に見舞われてしまいました。
しかしながら現物長期保有の為、焦らず経過を見守ったところ 、なんとか8月にはほぼ回復して以降はとても緩やかではありますが上昇を継続してくれています。
9月~10月は自民党総裁選や衆院選挙もあり、株価の乱高下がとても激しかったです。暴落は突然やってきますので、これから投資を始めようと考えている方は、生活防衛資金を貯めた上での余剰資金で運用することを強くお勧めします!
7月からは以前より本ブログで紹介している米国ETF(VIG)への積立投資を開始しました。
国内セクターの比率

6月末から保有銘柄及び保有数量は変わっていませんが、株価の変動によりセクターの比率が少し変動しました。
「IT/メディア(ネット広告)」の比率が8%程減り、「IT/メディア(DX)」の比率が11%増えました。国内株式では、成長セクターへ投資しているため、どうしてもボラティリティが高くなってしまいます。
このような変動にも耐えられるように信用取引ではなく、現物取引で手堅く投資することをお勧めします!
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総資産保有割合
2021年10月末時点の総資産の保有比率を円グラフにまとめました。

6月末時点と比較すると、毎月積立を行っている「iDeco」「積立NISA」「VIG」(緑)の保有比率がトータルで、3%から5%に増えていることがわかりました。この調子で米国株式の保有比率を毎月増やしていき、資産のリバランスを少しずつ行っていきたいと思います。
投資額と評価額の推移

評価額は7月の暴落時から回復し、緩やかに上がってくれています。一方で、米国株式への積立投資を始めてた6月を起点に投資額が少しだけ傾斜しています。
今後、「評価額」と「投資額」の乖離が一層広がってくれると嬉しいです!
まとめ
当初の計画通り、米国株式への投資比率を少しずつ増やせていけているなと改めて実感しました。暴落に備えての現金比率も徐々に増やしていきたいと思います。
一方で保有している国内株式が数年後に成長の果実として実ってくれることも楽しみに、投資を継続していきたいと思います。
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