【ブログ宿泊記】ザ・ゲートホテル東京 by HULIC|銀座で優雅な時間を過ごせるホテル

こんにちは「ゆずせんべい」です。

今回は東京にある3つのゲートホテルの1つ、「ザ・ゲートホテル東京 by HULIC」に宿泊してきました。ゲートホテルブランドの中でも銀座という好立地に位置しながら、ビジネスシーンでのカフェ利用やカップルでの宿泊等、ラグジュアリーな空間とサービスを提供してくれます。

お部屋だけでなく宿泊者(THE GATE/Luxe/Canopy)限定のプレミアムラウンジや朝食の雰囲気など、お伝えしていきますのでお時間ある方は是非とも最後までご覧になってくださいね。

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ザ・ゲートホテル東京 ホテル概要

1. ホテル概要

 2018年12月に新規開業した雷門に続く2軒目の「ゲートホテル」ブランドです。コンセプトは”新しい文化”と”変わらない価値観”。銀座や数寄屋橋を望めるテラスラウンジもビジネスシーンやデートにおけるシーンの一つとして十分な価値を発揮してくれます。

2. 施設構成

 客室:164室

  – THE GATE 73㎡ 1室 / Luxe 42-52㎡ 14室 / Canopy 44㎡ 1室

  – Classy 34-36㎡ 83室 / Essential 24-26㎡ 59室 / Modest 20㎡ 6室

 レストラン&バー:Anchor Tokyo(4F)

 ロビーラウンジ(4F)

 鉄板焼:やすま(13F)

 フィットネスジム(13F)

3. ホテルの特徴

  • ビジネスやデートシーンで役に立つロビーラウンジやテラスラウンジ
  • THE GATE/Luxe/Canopy 宿泊者限定のプレミアムラウンジ
  • ザ・ゲートホテル東京だけの特別な朝食

4. こちらのホテルもおススメ

ザ・ゲートホテル東京 ロビー&テラスラウンジ

エントランス(1F)

ホテルはヒューリックスクエア4階から上層フロアになります。1階にはシモンズベッドのショールームがあり、宿泊前に思わずベッドを買いたくなります。

正面玄関右手には「ゲートホテル東京」のロゴが出迎えてくれます。

奥に入るとホテルのロビーフロアにつながるエレベーターがあります。壁面のアートパネルも印象的です。

ロビーラウンジ(4F)

エレベーターで4階に到着すると天井の高い開放的なロビーラウンジが出迎えてくれます。

平日はビジネスマン等が商談の場として、土日や祝日はカップルや家族の団らんの場としてカフェ利用することができます。

もちろん1人でゆっくりと読書することもできます。

ロビーラウンジ テラス席(4F)

ロビーラウンジに隣接するテラス席でも同様にカフェやお酒を楽しむことができます。

カップルやご家族でプライベートを満喫したい方には最適な空間といえます。

レセプション側にもいくつかの席が用意されています。

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レセプション(4F)

ロビーラウンジを歩いていくと右手にレセプションがあり、こちらでチェックインを済ませます。

ホテルの方は終始丁寧な対応で、スムーズにチェックインすることができました。

ロビー階 エレベーターホール

レセプションでチェックインを済ませ、すぐ左側に宿泊者専用のエレベーターがあります。

エレベーター内では、お部屋のカードキーをかざし到着階ボタンを押すタイプで、セキュリティ面もしっかりとしています。

ザ・ゲートホテル両国でも同様でしたが、随所に設置されたアートワークで来客者を楽しませてくれます。

シャンパン等の泡をイメージしたアートでしょうか。照明に照らされてとても綺麗です。

客室階 エレベーターホール・廊下

客室階に到着すると水色と白色で表現された大小様々な泡柄のカーペットが宿泊者を出迎えてくれます。

廊下はダークグレーの壁面と水色のカーペットが調和され、落ち着いた雰囲気を演出してくれています。

8階のお部屋に宿泊しました。案内サインも真鍮色でお洒落です。

ザ・ゲートホテル東京 客室(Essential)

今回は「ザ・ゲートホテル東京」でも2番目に部屋数の多い「Essential」という部屋タイプに宿泊しました。

お部屋の広さは24~26㎡と、1-2人で宿泊するには十分な広さだと思います。

寝室

室内は、ベージュ、ブラウン、金色をベースとしていて、アクセントにいくつかの色が入って、高級感がありつつも落ち着いたお部屋になっています。

ベッドシーツや部屋着も、とても丁寧にセットされていました。

ベッド対面には十分な広さのデスクもあり、部屋内での仕事も問題なくできます。

カウチソファもあると便利ですよね。

デスク廻り

デスクには照明だけでなく、パソコンやタブレット用のスピーカーが常設してあります。

持ち込みのパソコンやタブレットより格段に良い音が出るので、意外と重宝します。

室内の電話ではモーニングコールの設定もできます。

ミニバー扉内には冷蔵庫が設置されています。右の棚には、T-falのポッド、コーヒーカップ、アイスベールが置いてあります。

上段の棚にはメモ帳セットに充電ケーブル、紅茶や煎茶のティーバックが入っています。

上のガラス棚にはゲートホテルロゴ入りのグラスとコーヒー用のカプセルが置いてあります。

その下にはコーヒーマシンとミネラルウォーターが2本、自由に飲むことが出来ます。

デスクには消毒スプレーも常設してあります。

シャープの空気清浄機も室内環境を快適にしてくれます。

デスクの隣にはクローゼットがあり、金庫やスリッパ、靴ベラや消臭スプレーが置いてあります。

浴室

浴室は化粧台・トイレとバスルームに分かれています。

シャンプー・コンディショナー・ボディ用ソープは、ザ・ゲートホテル両国同様のシリーズでダージリンティーの香りがしますのでリラックス効果もあるのではないでしょうか。

化粧台にはたくさんのアメニティが木箱に入っています。

中にはバスソルト、シャワーキャップ、コットンセット、ヘアブラシ、歯磨きセット、剃刀セット、ヘアターバン、ハンドクリームが入っていました。

ヘアドライヤーはパナソニックのイオニティを採用しています。

Anchor Tokyo (アンカートーキョー)での夕食

ザ・ゲートホテルには名物のカレーがあるという噂を聞き、せっかくなので夕食もいただくことにしました。

レストランもロビーラウンジ同様に天井がとても高く開放感があります。

通路の間仕切りにはシャンパンをイメージしたスクリーンがライトアップされ、空間の演出に一役買ってくれています。

かなり早い時間に行ったので、まだお客さんは入っていませんでしたが、帰り際にはそれなりにお客さんが入っていました。

これが密かに食べてみたかった「“GATE HOTEL”カレー」です。

1人前 1,760円とそれなりの価格ではありますが、オニオンチップが散り映えられていて食欲をそそります。

ルーの中にはゴロッとしたブロックのお肉がたくさん入っていて食べ応えがあります。

辛さはなく野菜やフルーツの甘みがあり、ここでしか食べられないオリジナルカレーです。

宿泊者専用「Premium Lounge(プレミアムラウンジ)」

本来はTHE GATE/Luxe/Canopy に宿泊している限られた宿泊者しか使用することのできない、プレミアムラウンジですが、ホテルの方のご厚意で特別に案内していただけました。

エレベーターを降りるとラウンジエリアがあります。

右側には客室とフィットネスルーム、左側にも扉があり「Premium Lounge」と「鉄板焼(やすま)」に繋がっています。

先にお伝えしたお部屋の宿泊者専用カードキーが無いと通れません。

まっすぐ歩いていくと。

開放的なテラスラウンジが出迎えてくれます。

お一人用のリクライニングチェアもあり都会の景色とともに寛げます。

隣接するバー&ラウンジでは、家族や友人、大切な人と忘れられない時間を過ごすことができます。

様々な模様や素材で張り込まれたチェアやソファが印象的です。

バーカウンター側から見ると2面共に全面ガラス張りで、とても開放的です。

今回は夕方に視察させていただいたのですが、夜は照明もライトアップされて、さらに良い雰囲気を演出してくれるようです。

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Anchor Tokyo (アンカートーキョー)での朝食

ホテル宿泊の楽しみの一つといえば、もちろん朝食の時間です。

ザ・ゲートホテル東京では2階レストラン Anchor Tokyoで朝食を頂くことができます。

朝食はメインを「エッグベネディクト」もしくは「フレンチトースト」のいずれかを選び、サラダと前菜はブッフェ式で必要分だけとることができます。

夕食でも紹介したレストランですが、朝は外からの自然光が十分に入るので明るく、夜の雰囲気とはまた違った印象です。

奥にも席があり、ソーシャルディスタンスを十分にとることができます。

案内された席は、窓際のL字ソファ席でした。都会の景色を堪能しながら朝食を食べられます。

ブッフェカウンターでは、フレッシュサラダや多様な前菜を食べることができます。

奥にはヨーグルトも置いてあります。

グリーンサラダ、マスカルポーネチーズやトマト、ラタトゥユ、コールスロー等、どれも野菜が新鮮でした。

次に、パンとバター、グラスに入ったフルーツが運ばれてきました。

バターは知る人ぞ知るボルディエバターで、普段食べられない非常に高価なバターです。もちろん美味しいです。ザ・ゲートホテル両国ではエシレバターでしたので、差別化を図っているのでしょうか。

今回はフレンチトーストにしました。思っていたより甘くなく、間に挟まっているベーコンの塩味がうまくマッチしていて美味しいです。

メインは他にも「エッグベネディクト」がありますが、こちらも美味しいことが予想されます。

ポタージュもとても濃厚でした。

まとめ

ザ・ゲートホテル東京のロビーラウンジやレストラン、お部屋の雰囲気や宿泊者限定のプレミアムラウンジ、夕食から朝食までお伝えしてきました。

銀座の一等地にいながら、プライベートも十分に満喫できるホテルです。

家族やカップルでの通常利用は勿論のこと、ちょっとした記念日にも利用をお勧めできるホテルの一つです。

気になる方は、下記より是非予約してみてくださいね!

ホテルへのアクセス

  • 東京メトロ 銀座線・日比谷線 「銀座駅」より徒歩 約1分
  • JR 山手線・京浜東北線 「有楽町駅」より徒歩 約3分
  • 東京メトロ 有楽町線 「有楽町駅」より徒歩 約3分

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この記事を書いた人

東京都内在住でサイドFIREを達成したい30代会社員です。趣味は銭湯巡りやパン屋開拓です。このブログでは、日常を少しでも豊かに出来るよう、役立てるような記事をマイペースに更新していきます。

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