こんにちは、「ゆずせんべい」です。
皆さんは、カフェで仕事や勉強をすることはありますか?
私も国家資格の勉強や、デスクワークをするときにはよくカフェを利用しています。
サンマルクカフェでは、Wifiが自由に使えて、電源も店舗によっては整備されていることもあり、私自身カフェで仕事する際はとても重宝しています。
この「Wifiが自由に使える」「電源がとれる」ことは、とても重要ではないでしょうか。
そんなサンマルクカフェを、さらにお得に利用する方法を記載していきたいと思います。
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目次
サンマルクカフェと他カフェの料金比較
「そもそもサンマルクカフェって高いのでは?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんので、ここでは「サンマルクカフェ」「カフェ・ベローチェ」「ドトールコーヒー」の各メニューの最安料金比較をしてみたいと思います。
サンマルクカフェ | カフェ・ベローチェ | ドトールコーヒー | |
コーヒー | 230円 | 231円 | 224円 |
カフェラテ | 310円 | 308円 | 275円 |
ランチ (コーヒー+各メインメニュー) | 640円~ (コーヒー+もっちりサンド +チョコクロ) | 570円 (コーヒー +ホットドッグ) | 672円 (コーヒー +ミラノサンド) |
料金比較すると、「サンマルクカフェ」は決して安いわけではないことがわかりますよね。
「じゃあ最初から、ベローチェやドトールコーヒーを利用すればいいじゃん!」と思われた方も多いと思います。
ここから「サンマルクカフェ」をお得に利用して料金を安くする方法を記載していきます。
サンマルクカフェをお得に利用する2つの方法
サンマルクホールディングスの株主優待カードで20%OFF

なんとサンマルクホールディングスの株主優待カードを提示することで、発行日より1年間、全てのメニューが20%OFFになります!
この株主優待カードを利用することにより、先ほどの料金比較結果が以下の通りに改まります。
サンマルクカフェ | カフェ・ベローチェ | ドトールコーヒー | |
コーヒー | 184円 | 231円 | 224円 |
カフェラテ | 248円 | 308円 | 275円 |
ランチ (コーヒー+各メインメニュー) | 512円~ (コーヒー+もっちりサンド +チョコクロ) | 570円 (コーヒー +ホットドッグ) | 672円 (コーヒー +ミラノサンド) |
いかがでしょうか、20%OFFの効果は絶大で、一気にサンマルクカフェの料金がお得になりましたよね!
この株主優待はカード裏面記載の「サンマルクグループ全店舗」で使用できますので、例えば「鎌倉パスタ」の全メニューも20%OFFになります。
私はサンマルクホールディングスの株主でもありますので、毎年 6月頃に株主優待カードが手元に届きますが、「株主なんてハードル高すぎる!」という方も多くいらっしゃると思います。
じつは「サンマルク 株主優待」でインターネット検索してみると入手する方法がさまざま記載されています。
ここでは詳しく説明しませんが、気になった方は個別に調べてみてください。
dポイントアプリを提示して実質1%OFF
サンマルクカフェでは、「サンマルクポイント」「dポイント」「楽天ポイント」を支払い時に貯めることが出来ます。
少し前までは「サンマルクポイント」がお得でしたが、改悪もあり、「dポイント」か「楽天ポイント」を貯める方が無難だと思います。
このポイント還元を利用することで、さらにお得になります。
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サンマルクカフェ利用時の注意点
サンマルクカフェ利用時の大きな注意点がひとつあります!
それは「サンマルク」と「サンマルク+R」という2つのブランドに分かれていることにあります。
「+R」って何?と思う方も多いと思いますが、「Rich」「Relax」「Rhythm」の3つの意味があるそうです。
「Rich?これは単価が上がりそうな予感。。」
想像の通り、私が良く行っているサンマルクも最近、「サンマルク → サンマルク+R」に業態変更していました。フードメニューが変わったのですが、ドリンクの単価も上がっており、お得感がなくなりました。
そのため「サンマルク」業態のお店にメインの拠点を変えました!
サンマルクホームページより「サンマルク」業態のお店を検索できますので、気になる方は下記リンクより調べてみてください!
まとめ
いかがでしょうか、カフェ・レストラン事業をメインに展開している上場企業ではめずらしい全メニュー20%OFFの株主優待カードを発行している「サンマルク」のお得な利用方法を紹介しました。
普段からデスクワークをカフェで行っているノマドワーカーや受験勉強をされている方にはお勧めな方法ではないでしょうか。
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