【ブログ宿泊記】ランダバウト東京|女性に人気のデザイナーズホテル

こんにちは「ゆずせんべい」です。

今回は、2020年1月に台東区の鶯谷エリアに新しく開業したデザイナーズホテル「ランダバウト東京」に宿泊しました。

写真映えしそうな撮影スポットがたくさんあり、女性に人気のホテルです。実際に宿泊した際にも女子旅で利用されている方が大勢いました。

お部屋やロビー、朝食の雰囲気等をお伝えしていきますので、お時間ある方は是非とも最後までご覧になってくださいね。

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ランダバウト東京 ホテル概要

1. ホテル概要

 2020年1月に台東区根岸の鶯谷エリアに新規開業したデザイナーズホテルです。ホテル名の由来は環状交差点(Roundabout)からきており、「街と旅人の交差点」を鶯谷という地(Land)に創りたいとの思いから「Landabout東京」と命名されたようです。

2. 施設構成

 客室:169室

  – FAMILY 32㎡ / UNIVERSAL 23㎡ / GROUP 22㎡

  – SUPERIOR QUEEN 20㎡ / DELUXE TWIN 20㎡

  – STANDARD TWIN 13㎡ / COMPACT TWIN 11㎡ / COMPACT DOUBLE 11㎡

 CAFE(1F)/ 10:30 – 17:00

 DINNER (1F)/ 17:00 – 21:00

 BAR(1F)/ 17:00 – 21:00

3. ホテルの特徴

  • 多様な撮影スポットが注目のデザイナーズホテル
  • 自分の好きな食材を組み合わせて作るオリジナルの朝食

4. こちらのホテルもおススメ

ランダバウト東京 エントランス&レセプション

エントランス(1F)

エントランスにはいると左に階段があり、上がっていくとレセプションがあります。

スーツケースなどの荷物が多い人は奥のエレベーターも利用できます。

レセプション(2F)

階段をあがるとすぐ目の前に円形のレセプションがあり、チェックインを済ませます。

チェックイン時にはホテルインフォメーションの他に、アメニティ類の貸し出しや無料配布をしています。

無料貸出:充電器/ヘアアイロン/栓抜き/ワインオープナー/裁縫セット

無料配布:ヘアブラシ/ボディスポンジ/スキンケアセット/生理用品

販売:洗剤/コンタクトセット/傘

レセプション背面には地域の観光情報が壁一面に掲載されています。

棚にはガチャポンが置いてあり、観光先に迷った方の為に「スタッフおすすめの観光情報」がガチャポンからランダムで出てきます。

隣にはランダバウト東京のオリジナルグッズが並んでおり、気になったものは購入することができます。

ホテルオリジナルの写真シール、バッグも並んでいます。

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ロビーラウンジ(2F)

レセプションの対面にはラウンジがあり、待合スペースとなっています。奥の棚には観光雑誌も置いてあります。

中央の吹き抜けにある円形のサイネージはホテルインテリアの要となっており、同時に人気の撮影スポットの役割も果たしています。

ロビー階 エレベーターホール

エレベーターはピンク水色シャーベットカラーで、壁や床など全体の空間にマッチしています。

客室階 エレベーターホール

客室階はグレーの壁に、ピンクのカーペットと可愛らしいカラーコーディネートとなっています。

お部屋の案内サインもホテルの円形ロゴ連想させるようなデザインです。

ランダバウト東京 客室(COMPACT DOUBLE)

今回は「COMPACT DOUBLE」というタイプのお部屋に宿泊しました。

お部屋の広さは11㎡と数字上は狭く感じますが、必要な機能コンパクトにまとまっており、思ったより広く感じられます。

寝室はフローリングと木目の腰壁に囲まれ、低く設えられたベッドと一体感があります。

入り口と寝室は段差で境目となっています。

枕付近には天井から吊られたペンダントライトが絶妙な位置に設置されています。

ヘッドボードにはコンセント照明スイッチがあり、就寝時にはON/OFFで切り替えます。

ナイトウェアはワンピースタイプでした。

ベッド隣のミニバーには紅茶煎茶ティーバックポッドが置いてあり自由に飲むことができます。

その下には冷蔵庫がおいてあります。ミネラルウォーターは置いてありませんので、必要な方は近くのコンビニスーパーでの購入をおすすめします。

入り口入ってすぐ右手にはバスルームがあり、足元にはスリッパが置いてあります。

対面には靴ベラ・消臭スプレー・ヘアドライヤーが掛かっています。

ピンクの手さげに入っているのは、パナソニック製ドライヤーです。

バスルーム

バスルームはユニットバスタイプで、バスタブは思ったより広々としていてゆったり寛げます。

洗面台には「歯ブラシセット」「コットンセット」「剃刀セット」がアメニティとして置いてあります。

 *「ヘアブラシ」「ボディスポンジ」「スキンケアセット」「生理用品」はレセプションで受け取れます。

バスタブ付近にはセンスのあるボトルに「ボディソープ」「シャンプー」「リンス」が入っています。

ランドリー&スモーキングエリア(2F)

2階のエレベーターホール隣には共用ランドリースモーキングエリアがあります。

自動販売機電子レンジも併設されています。

ランドリーには洗濯機乾燥機が3セットずつ置いてあり、宿泊者は自由に使えます。

スモーキングルームトイレも隣接しています。

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ラウダバウト東京での朝食(LANDABOUT Table)

ラウダバウト東京での朝食は1階の「LANDABOUT Table」で食べることができます。

朝食は、自分でメインと具材を選んでオリジナル朝食プレートを作っていく形式です。

看板に記載の通り、メイン⇒野菜⇒メイン具材⇒ドレッシングの手順で選んでいきます。

アルミのトレーに入っている野菜 全8種類から3種類を選びます。左側のメインの具材2種類を選びます。

飲み物はカフェメニュー(コーヒー、カフェラテ等) + ジュース(リンゴ or オレンジ)を頂けます。

ダイニングエリアは広々としており、窓際席は人気席となっているようです。

今回はパン + 野菜(キノコ・トマト・オリーブ) + メイン具材(ベーコン・卵) + 黒ゴマドレッシングにしました。

盛り付けはホテルの方が行ってくれますので綺麗に盛り付けられています。

自分の好きなものを詰め合わせただけあって美味しかったです。

まとめ

ラウダバウト東京のロビーやお部屋の雰囲気、朝食までお伝えしてきました。

インテリアカラーコーディネートから女性人気の高さが改めてわかりました。宿泊料金もリーズナブルですので、女子旅などにお勧めできます。

気になる方は、下記より是非予約してみてくださいね!

ランダバウト東京へのアクセス

  • JR 山手線「鶯谷駅」より 徒歩約 5分
  • 東京メトロ 日比谷線「入谷駅」より徒歩約 7分

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この記事を書いた人

東京都内在住でサイドFIREを達成したい30代会社員です。趣味は銭湯巡りやパン屋開拓です。このブログでは、日常を少しでも豊かに出来るよう、役立てるような記事をマイペースに更新していきます。

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